今日こそ貼るぞ2013年05月16日 22:19

4日目の今日は、いよいよ「パワポに貼りつける画像を採取!」を目指してもうひと踏ん張り。
ベクター画像で採るか、ビットマップで採るか...
というか、選べる状況じゃないよな。
どちらでも良いから、早く採れるようにならねば。


最初は昨日失敗した dvi → eps の変換に再度挑戦
昨日使ってみた TeXworks、タイプセットした後のフォルダには ".dvi" と ".pdf" のファイルが出来ていた。
そこで、再度 dvi から eps への変換に挑戦。
---
D:\Home\Hiyopiyo\TeX>dvips -E -Ppdf test.dvi -o test.eps
---
と打ち込むと、今度は eps ファイルができた。
できあがったファイル、ちゃんと GSview で見ることもできる。
残念なのは、せっかくの eps なのに illustrator ではエラーがでてうまく開けない。
フォントが見つからないんですって...
パワポにも貼りつけてみたけど、やっぱり文字化け。


dvi ファイルを dviout で開いてみようか
フォントの設定は難しそうなので、急ぐひよぴよはファイルを dviout.exe で開くことにする。
こうなったら、ベクター形式じゃなくったって、別に良いさ...
画面のスナップショットを取ればビットマップ画像になるし... (投げやり?)

ところが... 今度はフォントが見つかりませんよ、とエラー発生。
日本語は表示されたのに、数式の方が表示されないなんて!?
もう勘弁して欲しい... (涙)

そこで dviout のメニューで Option の Setup parameters を開いて、Font タブの TEXROOT を良ーくみるとなんか変。
セミコロンやバックスラッシュ(¥) が抜けていてちゃんとフォントのフォルダに設定されていないのだ。
たった今インストールしたばかりなのに何故?
不思議に思いつつも、テキストエディタにコピーして一字一句確認して修正。
ついでに Resolution タブに移動して dpi を 1200 に設定。
ちゃんと Save ボタンを押してもう一度トライ。

設定が正しく直せたようで、フォントが生成されて dviout で表示された。長かった~。

dviout で表示できた

画面のスナップショットを採って数式を切り出してみると、さすが 1200dpi 。結構キレイ。
パワポに貼って 60% の大きさに調整したらサイズもぴったりで ♡
ギザギザ感も少なくエッジもクリアな良い感じにできました。

ふぅ~...。
ようやく数式をパワポに貼れてひとまず安堵のひよぴよでした。
そろそろビール飲みながら韓国ドラマが見たいな...

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hiyohiyo.asablo.jp/blog/2013/05/16/6812813/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。