深夜のカクテキとビール2013年06月01日 00:30

昨日、久しぶりにカクテキを作りました。
八百屋さんで並んでいた白菜がイマイチだったので、妥協で買ってきた大根、ひとくち食べてみたら予想外に瑞々しくて甘みもありました。
作り方は5月8日のブログとほぼ同じですが、
干した小エビが切れていたので、桜海老と干しイカを使ってみました。

今回のカクテキ、できあがり。(昨日の状態です。)

本日のカクテキ、できあがり

冷蔵庫に一日置いたら、水もあがってきて良い感じになっていました。
ちょっと遅いけど、これで一杯飲んでから寝よう。
1日経ちました~。

日曜の朝食2013年06月02日 18:59

ホットケーキに自家製ジャムを添えて

先日作った自家製ジャムを見て、 今朝は娘がホットケーキを焼き、 夫が生クリームを泡立ててくれました。

『ドリームハイ2』 観ました ~全体を通しての感想~2013年06月10日 01:41

『ドリームハイ』 のシーズン2。
K-POPのアイドルたちが夢を追う高校生として出演する学園ストーリーです。

感想は、...

うーーん。
なんか全体通していまひとつパンチがない話だったかな。

登場人物たちがそれぞれに頑張って夢を追っていく姿は爽やかに高校生らしいし、
俳優さんも素敵な方が揃っていて、ダンスも歌もお上手なんだけど...
ドロドロしたところもなく、すっきり前向きな感じではあるんだけど...
逆に悪役らしい悪役がないせいか、深刻な問題が発生しないからか、
生徒たちの置かれた苦境も大したことないので、 悩む理由がないし、悩む姿に深みがないんだなぁ。

後半各所でみられた人間関係の改善も、元々大した対立構造に見えないし、
その程度じゃあ、そこまで悩まなくない? と思えてしまって。

小さく問題が起きて、小さくまとまって終わってしまった。
シーズン 1 と比較しても、かなりこじんまりした感じ。
もともと才能のあった子が最初に目指していた方向とは少し違うけど、やっぱり活躍して~... みたいに感じました。

ラブラインもシーズン 1 では、えーそっちなの!? と、 ひよぴよ、実はマジメにびっくりして大どんでん返しを食らったんだけど、「もしかして今回も?」 と若干期待しながらドキドキ見ていたものの最後まで何もひっくり返らず... (あたりまえ?)
「恋愛禁止」の設定も特に効いてこなかったし。

まあ、でも、出てくる曲が面白かったり、
みんなが頑張って練習したり発表したりする姿が美しかったり、
現役アイドルたちが演技も頑張ってるなーというところが見れる、というのが見どころでしょうか。
ドロドロ感がなく、爽やかな学園生活を軽ーく、さっぱりと見たい方にはおすすめかと思います。

楽譜に初挑戦♪2013年06月11日 00:58

初めての楽譜 by MusixTeX

先月 LaTeX をインストールして、LaTeX を使った必要な文書作成はひととおり済んだので、
いよいよやってみたかった楽譜書きに挑戦。
といってもやりたいことは、簡単で、シンプルな子供用の楽譜を自分で書いてみたい、という程度。

インストールした TeX のフォルダを見ると、bin の中に各種実行ファイルが。
musixtex.exe というのもある。
どこかのウェブページで見かけたように、必要なツールは LaTeX と一緒にインストール済みのようだ。

というわけでさっそくお試し。


まずは、すごーくシンプルな楽譜を作って、ちゃんと動くかどうか試してみます~。

---- 今回使用した tex ファイル ----
\documentclass{article}
\usepackage{musixtex} % musixtex を使う宣言

\begin{document} % ここから本文

\generalmeter{{\meterC}} % 記号 C (4分の4拍子記号) を書く

\startpiece % 音符の記述開始
\notes\qu c\en %notes=音符, qu=4分上向き線, abc...=音の高さ
\notes\qu d\en
\notes\qu e\en
\notes\qu f\en
\notes\qu e\en
\notes\qu d\en
\notes\qu c\en
\endpiece % 音符の記述終了

\end{document} %本文終了
---- ここまで tex ファイル ----


入力を終わったところ

TeXworks でタイプセットボタン (一番左の緑ボタン) をクリックしてみると...

タイプセットしてできた楽譜
できました~♪

梅を頂きました~2013年06月17日 23:12

梅シロップ、漬けたところ

親戚宅から自宅で採れた梅を頂きました。
傷んだ実を除けても 2.5kg もあり...
何にしようか迷いましたが、全部梅シロップにすることにしました。

作り方
作り方はとても簡単です。
洗ってヘタを取り、同量の氷砂糖と一緒に瓶に入れるだけです。
出てきた汁を全体にまわすように一日に一回くらい振ったりするとベター。

2Lの瓶を2つ用意したのに入りきりませんでした。
だんだん隙間が詰まってきたらボウルの分も瓶に入ります。

『ロマンスが必要』 観ました ~全体を通しての感想~2013年06月18日 12:11

『ロマンスが必要』 (ジョンフン主演)、 2011年の方。

ほとんど予備知識がないながら、あまり良いイメージは持っていない状態で見始めました。
が、結構ハマりました。

今までみた韓ドラって、女の子がほんとーに一途で、ある時点でようやくその想いが通じて、
というパターンがほとんどで、あとはせいぜいそれを逆にしたくらいだったのだけど、
この話は韓国版SATCとの異名をとるだけあって全然違う。
かといって韓ドラらしい妙に一途な一面を残しつつ。

ひよぴよ的に好きだったところは、
前彼に想いは残しつつ、好きと言ってくれる男子と付き合ってみる思いっきり、
話のテンポの速さ、
そして、何より主人公たちの話だけではなくて、並行して走っている友達の話とガールズトーク、
といったところかな。

キスシーンとベッドシーンは登場回数の割に、見せ方に韓ドラの限界を感じて笑ってしまったけど、ま、それはご愛嬌で。

楽譜に初挑戦 ♪ の続き2013年06月19日 15:44

MusixTeX でドレミを書いてみる

前回、楽譜の tex ファイルを作成してタイプセットすると楽譜が生成されるのを確かめた。
そうなると、今度は音符をどうやって表現するのかが気になるところ。

これは音符です
「ここから音符の記述が始まります」という宣言は、"\startpiece" になります。
これに対応して、終わるところには "\endpiece" を書きます。

次に、その間に音符を書くことになりますが、「これは音符です」という宣言は、
"\notes ... \en" となります。
そして、その間の "..." のところに音程や音の長さを表わす記述をしていきます。

音程の表現
音程は、ドレミを c, d, e, ... で表現します。
表記は、

ラ → "a"
シ → "b"
ド → "c"
レ → "d"
ミ → "e"
ファ → "f"
ソ → "g"
ラ → "h"
シ → "i"
ド → "j"
レ → "k"
ミ → "l"
ファ → "m"
ソ → "n"
  :
これは z まで続きます。


↓ この音に対応しています。
abc... を楽譜にしたところ

ここまで書いたのは、ピアノで言えば真ん中あたりから右側の音になります。
低音側は、a より 2 オクターブ低いラから順にラシド... を A, B, C で表現することが
できて、さらにAより 1 オクターブ低いラから順にラシド...を {'A}, {'B}, {'C} で
表現できます。


↓ この音に対応。
ABC... を楽譜にしたところ

普通はオクターブ記号やヘ音記号を使うので、あまり出番がない文字も多いですね。
次にこれを使って音符にするには、音の長さを表す記述と一緒に先ほどの "\notes ... \en"
の中に書き込みます。 仮に全音符を使ってラ(a) の音を表現しようとすると、
"\notes\zw a\en" と書くことになります。

『シティハンター in Seoul 』 観ました ~全体を通しての感想~2013年06月20日 01:05

この話の原作とされている北条司の『シティハンター』、ひよぴよは昔、
漫画で読んで大ファンだったのです。
アニメ化されたのも沢山見ました。

あまりにそれが大好きだった記憶の影響が大きくて、
このドラマを観て良いものか迷ったのだけど、結局観てしまいました。

感想は...。

何だよ、これ。全然別物じゃん!
いやいや、大して期待はしてなかったんだけど、それ以上に別物だった。

だって、原作のリョウは依頼人に頼まれて仕事をこなすプロのスイーパーだったのが、
ユンソンは親の復讐のため。
全部終えて平和に暮らすのが夢だから、殺人なんて絶対したくない。
ラブラインでも、リョウはカオリとは関係をあえて進展させたりせず、
最後にピンチに陥ってみてようやく互いの気持ちを通じさせたのが、
ユンソンは妙にウブな一面を見せちゃったり。

と、最初はかなり入りにくかったのは確かなんだけど、
いったん別物と割り切ってしまったら、あとは結構、楽しめたかな。

まあリョウちゃんには敵わないとしても、
ミンホくん演じるユンソンはアクションの身のこなしがキレイで本当にスカッと気持ちが良い。
スタイルも花男のジュンピョや個人の趣向のチノッシはどうしても入り込めなかったけど、
前髪を下すユンソンならそんなに悪くないし (ファンの方、ゴメンナサイ)、
黙って考え事をしている憂いある姿と、次々に敵を倒すバトルシーンはかなり良かったわ。
という訳で、何だかんだ言いながら結局楽しんでしまったひよぴよでした。