高速道路で、恐怖の体験 ― 2013年12月25日 12:12
もうすぐ今年も終わりですね。
すっかり更新が滞っておりましたが、今月も色々なことがありました。
主なものだけですが、数日間で書いてみます。
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それは、天気の良い週末の昼間、首都高を走行中のことでした。
夫「何かガタカタするよね。道路のせい?この車のせいかな?」
私「うーん、どうだろ。道路も確かにデコボコだよね。」
10 秒ほどして。
道路は滑らかになったけど、車はさらにガタガタ。
私「車のせいかも!」
夫「やっぱり?」
その途端、急激にガタガタが増大、もうこれ以上は無理。
目的の出口まであと 300 メートルの表示が目の前にあるものの、仕方ありません。
あきらめて、わずかにあった路側帯?っぽい所に停車。
ぎりぎり左に寄せるも、カーブのトンネルから出たばかりの場所で、危険...
大型バスがスレスレをよけていく。
タクシーは割と余裕で避けているのに、しっかりクラクションを鳴らしていく。
この様子はタイヤのパンクに違いありません。
さて、どうしたら?
スマホで調べたところ、「 #9910 」 に通報するのが正解のようです。
道路緊急ダイヤル、というそうですね。
慌てて外に飛び出したり、応援が来る前に勝手に修理しようと動き回ると危険なので
やってはいけないそうです。
他には道路に備え付け電話があるらしいけど、そこからは見えませんでした。
場所を伝えると、しばらくして黄色い車が発煙筒を撒きながら来てくれて、
後方の左車線に停まりました。
その空けてくれた左車線を使って、スペアタイヤへの換装。
全て主人がひとりでこなしてくれ、大感謝です。
ちなみに、パンクしていたのは右のフロントタイヤで、完全にバーストしていました。
一番最初に、「あれっ?」 と気づいてから動けなくなるまでの時間は
わずか数十秒といったところでしょうか。
かろうじて停められるところがあったから良かったものの、恐ろしいことです。
そしてまた、これがひよぴよ一人の時だったらどうなっていたか....
(もちろん、タイヤの交換なんてしたことありません(汗))
幸い大惨事には至りませんでしたが、考えるだけでゾッとする体験でした。
年の瀬、皆様もくれぐれもご安全に。
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